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新卒を中心に、進路相談、個人カウンセリングの希望を寄せられる方が増えてきました。
gooランキングにある「思わず信じてしまう就職活動の都市伝説ランキング」等は、不慣れな方にしてみれば、実際誰しも頭を過るもの。では実態はどうなのか、採用の視点で検証してみましょう。

採用の実態と、それへの学生側の期待を知るのは「採用側」の企業の方にも、今の採用ポリシーを振り返る素材になるのではと思います。

gooランキングにある「思わず信じてしまう就職活動の都市伝説ランキング」を参考に、検証してみます。(表記は私がオリジナルに手直ししています)

1.「顔」で採用あり/なし
2.面接も待合場所で社員が審査することがある
3.セミナー、説明会ドタキャンは採用に響く
4.学歴フィルターは存在する
5.スピード写真等、顔写真をケチると採用に響く
6.体育会系学生は有利
7.面接で親切な対応は不採用の暗示
8.GDでは司会をすべき
9.OB訪問は採用につながる/つながらない
10.内定前に身元調査がある


1.「顔」で採用あり/なし
あり。ただし美人さん、いけめんさん、なら誰でも採用、という意味ではありません。
採用担当は男性も女性もおり、美人だけが有利とか、いけめんだけ有利等あり得ません。ただ、人を選ぶ以上「好感」を持てる人が有利なのは間違いありません。私は理系大学・大学院生の面接訓練をする機会が多いのですが、オタクっぽい、ちょっと暗めな雰囲気は、裏返せばまじめ、技術者っぽい、愚直等の好印象に結びつきます。不潔感のある人は最低評価になるので、男性も女性も顔の造作より、「好印象」に努力しましょう。

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