リクルートスタッフィングで派遣の登録会の予約をして、いざ登録会場に行ったとき、どのような流れなのかを簡単に説明しましたが、今度は少し詳しく説明していきます。

まず、事前に聞いていた会場に出向きます。そこでリクルートスタッフィングの派遣のシステムの説明が始まります。リクルートスタッフィングのたくさんあるサービスの説明や、たくさんある派遣会社の中でも評判がいい福利厚生など、初めての人にもわかりやすく説明してくれます。

それが終わったら、自分の情報登録になります。スタッフの人がついていてくれるので、わからないことがあれば、どんどん聞きましょう。お仕事の希望や条件、今までの経験などをパソコンで入力します。

次にスキルチェックがあります。これはＯＡスキルなど、似合った適切な仕事を紹介してもらうために大切なことです。スキルチェックといっても、さほど難しい内容ではないと思います。前日に必死に練習するとか、そういうことをしないでも大丈夫です。

最後に面談になります。ここで、はっきりと自分の意見を言っておきましょう。
自分の希望条件や、今までの経歴。それを聞いて担当スタッフは適切にアドバイスをしてくれるはずです。

この派遣登録会場に行く際に、必要なものがあります。
まずは、自分を証明できるもの。たとえば免許証や保険証など。次に印鑑です。みとめでかまわないと思います。次に銀行口座の確認できるもの。これは、給料を振り込まれるための口座なので、出来れば通帳を持っていきたいところです。
履歴書や、写真はいりません。


次に適正検査があります。いくつかの設問に答えることになります。

リクルートスタッフィングでは、派遣の登録センターが全国にあります。登録説明会のスケジュールや空き状況なども確認できることができます。では、どこにどういったセンターがあるか少し紹介します。
マップ付なのでわかりやすいです。

まずは新宿には、４つありまして、新宿登録センター、ＩＴ登録センター、研究・臨床開発事務登録センター、外国語・貿易事務登録センターがあります。

次に、新宿西口にもあり、そこには新宿西口登録センター１つだけです。
渋谷は２つで渋谷登録センターと外国語・貿易事務登録センターがあります。

池袋は１つで池袋登録センター。上野も１つで上野登録センターがあります。

北千住も１つで北千住登録センターがあります。

有楽町には４つあります。有楽町登録センター、ＩＴ登録センター、研究・臨床開発事務登録センター、外国語･貿易事務登録センターです。

まだまだたくさんありますよ。日本橋に品川。調布に立川。町田、溝の口、武蔵小杉、川崎、横浜、湘南、厚木、さいたま、川越。まだあります。
リクルートスタッフィングの派遣登録センターはやはり関東が多いですね。
他にも関西エリア、東海エリア、北海道・東北・中国･九州エリアもありますが、関東エリアほどありません。