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年末になると、異動や転籍がちらほら話題に上ります。でも、人事異動っていろいろあるけど何がどう違うの? 法律に詳しいNPO法人「リーガルセキュリティ倶楽部」臼井友章氏にうかがいました。

「『異動』は、従業員の身分や業務内容が社内で変わることの総称です。『出向』は、所属企業と勤務先企業の双方と労働契約を結び、勤務先の業務に従事することです。それに対して『転籍』は、所属していた企業と労働契約を終了させ、転出先の企業と新たに契約し直すケースです」

もし、人事異動を命じられたら、個人的な都合で拒否できますか?

「就業規則に規定されていたり、職種や勤務地を限定して採用されていない限り、異動命令や出向命令は拒否できません。もっとも、労働条件が現状より著しく悪かったり、嫌がらせや報復を目的としていれば、人事権の濫用として無効となることがあります。また、本人の病気や家族に要介護者がいて、新しい業務に就くのが明らかに困難である場合も同様となります」(同)

なるほど〜。基本的には異動と出向は拒否できないんですね…。

「ただ、従業員の同意なく転籍を命じることはできません。入社時の事前同意のみで可能かどうかは議論が分かれますが、そうであっても、転籍の可能性の具体的な明示と、待遇に大きな差が出ないような配慮が必要であるとされています」(同)

では、意に添わない異動や出向、転籍を避けるために、注意すべき点は?

「まず、きちんと労働契約書や就業規則の内容を確認しましょう。また社内で良好な人間関係を構築しておくことです。事情を周りが知っていれば、意に反した人事異動は少なくなりますし、不合理な異動ならば、それが不自然であることを証言してもらえる可能性があるからです」(同)

うう、職場の人間関係って、こういったときにモノをいうんですね。
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CNBCは米国時間11月4日、Googleが非公式に人材採用を停止していると報じたが、Googleはこれを否定している。

 CNBCのDavid Faber氏は、「雇用を指揮している幹部数人と話したところ、1カ月前に秘書を含め一切の新規採用を行わないよう明確な指示を受け、さらに欠員は社内の候補者で補充するよう指示されたという。実質上、彼らはそれを非公式な雇用凍結と呼んでいる」と報じた。

 一方、Googleはこの報道内容を否定している。同社の広報担当であるJane Penner氏は、「われわれは先週、求人数を30人に増やした」とし、さらに「採用のペースは落としているが、慎重かつ戦略的に採用を続けている」と付け加えた。

 Googleは10月に第3四半期決算を発表した際、採用のペースを落としたことを明らかにしていた。同社は第3四半期中に519人を新しく雇用し、常勤社員を合計で2万123人に増加した。

 Penner氏は、管理職など特定の役職での採用凍結に関してはコメントを避けた。同社は収支報告の中で、最も採用人数が多い職種はエンジニアだと発表していた。
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